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シニアソワール

平成24年

6.11月8日(木) 秋の日帰りバス旅行(いよやかの郷)

今年のシニアソワール秋の日帰りバス旅行では、牛滝温泉いよやかの郷の会席と温泉を楽しみました。19名の参加で、朝10時管理棟前集合、いよやかの郷出迎えのバスに乗り、和泉葛城山麓の牛滝温泉・いよやかの郷へ直行しました。集合時間を勘違いし、タクシーを飛ばして追いかけた方もいました。到着後すぐ温泉に入った組、近くの大威徳寺を参拝した組に分かれました。大威徳寺周辺は素晴らしい紅葉でした。12時過ぎから楽しい食事、その後はカラオケを楽しんで、3時過ぎに温泉を出発、3時半頃ソワールに帰着しました。皆さん大満足の一日でした。
記録 
660 お迎えのバスが来ました  661 幹事さんは受付や会計。ご苦労様です 
662 さあ、出発です  695 ドーム屋根の「いよやかの郷」遠望です 
664 1時間足らずで到着です 667 歓迎「シニアソワル」様、三階なごみ
669 お風呂は後にして、大威徳寺に行きますか?  673 大威徳寺への道 
675 赤い破れ傘。御輿が枝を傷つけないようにとの信号だそうです  677 門前で記念写真
 
679 牛滝山のシンボル  680 
 
681 室町時代建立、重要文化財の多宝塔  684 牛滝園地案内板。結構、見所もありそうですよ 
 
687 大威徳寺見物組、カメラマン含めて9名  689 しあわせ地蔵さん。可愛いですね 
 
691 帰途にあった椎茸栽培  692 この辺りには立派な旧家が沢山あります 
693 晴れた空に素晴らしい景色  696 入湯もそこそこに宴会の開始です 
 
697 寺田会長挨拶  700 山岡長老の音頭で乾杯! 
703  705 
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709 カラオケ大会の開会宣言です  731 次々と名歌手が登場します 
734 夫婦でデュエットも良いもんですね。他の歌手たちの熱唱は別ページに収録しました。矢印をクリックして下さい  725 ダンスも飛び出しましたよ 
723 熱演に魅入る昭和14年生まれの3人組  740 甘い声だな~ 
743 宴もたけなわですが、そろそをお時間となりました  744 総勢19名、集合写真を撮りました 拡大 
747 帰りのバスでも笑いが絶えません  749 3時半頃ソワールに帰着。次回が楽しみです 
 幹事さん有り難うございました。次回もよろしくお願いします


5. 9月28日(金) 9月例会 12時~14時 於いて:集会室 

今回は秋のバス旅行の相談です。大場さんから色々なプランの提示があり、お弁当やオチャケをいただきながら、賑やかに相談しました。時期は10月後半頃として、後は幹事さん一任となりました。
終了後、カラオケに繰り出したメンバーもいました。
記録 
575 会長挨拶です  582 大場さんからバス旅行案の説明。どれも魅力的です 
584  586 
587 今日は旅行の話で持ちきりでした  589 ジャンカラで2次会です。まずは会長から
591  592 いい顔して歌いますね~ 
593  594 今日の参加は5人でしたが、歌声は賑やかでした
 


4.7月15日(日) 7月例会 夏祭り

今年も夏祭りに合わせて集まりました。4時から男女別れて出店。男性陣は生ビールとハイボール・ジュース類などを集会室前で、女性陣は管理事務所前で、折紙・小物類のお店を出しました。夏祭りの記録頁をご覧下さい。
6時から集会室で食事会です。弁当やお酒に、焼きそばの差し入れもあり、賑やかに過ごしました。
 
記録 
289 お弁当も、いつもより一寸豪華。賑やかでした。  285 
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283  294 「単身赴任で東京勤務だって、ご苦労さん」「皆さんのご活躍は勝手なホームページで、拝見しています」  


3.6月5日(火) 6月例会 「ソワール周辺の清掃と光明池散策」

今回は10時から10時半まで、ソワール周辺の清掃をし、終了後光明池の散策を行いました。
梅雨時、側溝が溢れないように、溜まったゴミや枯れ葉を掃除しました。綺麗になって気持ちよくなった後、光明池へ出発。鮮やかな緑に包まれて、とても気持ちの良い散策でした。散策の途上にあった、5月に出来たばかりの「光明皇后御生誕伝承之地 光明池名称の由来碑」や、「光明池朝鮮人労働者慰霊碑」の碑銘文も掲載していますので、ご覧下さい。
 
 記録
 124 既に定刻前に作業開始 125 すごく溜まってました
126 排水溝が見えないくらい溜まっています 128 掃除も終わって、さあ出発!
129 一面のタンポポが綺麗ですね 132 途中、小学生の一団と同行
 
134 光明池大橋に着きました。橋上からの眺め  136 光明池大橋の標識を兼ねた椅子? 
   
137 体育館前の栄光の像  140 乾杯!! 
   
141 まぁ、写さはるよ。ニッコリ笑いましょ  143 そろそろ後片づけです 
   
144 では、ここで徒歩組とバス組に別れて解散します  148 徒歩で帰る途中、「光明皇后御生誕伝承之地 光明池名称の由来碑」がありました。
平成24年5月建立、まさに出来たてのホヤホヤです 
光明皇后御生誕伝承之地 光明池名称の由来(碑の解説文)
光明池は、和泉市国分町の浄福寺裏の光明の滝を源にしていることから、この附近に古くから伝わる、光明皇后生誕伝説に由来して、「光明池」と命名されています。
 昔々、奈良に都のあった頃の話です。国分町の槇尾川のほとりの滝山で、智海上人というお坊さんが仏教の修行をしていたところ、一頭の女鹿がやって来て、上人のお小水をなめて懐妊し、やがて可愛い女の子を産みました。上人は女の子を近所の農家に預けて育ててもらいました。
 少女が七歳になった年の夏のことです。家族総出で田植えをしていました。少女も連れられて来て、田んぼの端で遊んでいました。ちょうどその時、都の大臣藤原不比等が、天皇の使いとして槇尾寺にお詣りした帰りに、田んぼのあたりから、何やら不思議な瑞気が立ち上がり、光り輝いている美しい少女をみつけました。大臣は少女をもらい受けて都へ連れ帰り養女として育てました。
 光明子と名付けられた少女は、天皇のそば近くに仕えていましたが、やがて天皇の寵愛を受けるようになり、皇后となりました。聖武天皇の后の光明皇后です。
 皇后は、仏教に対する信心がことのほか厚く、諸国にたくさんのお寺を建てましたが、自分の生まれ育った和泉の地にも一寺を建てました。それが和泉国分寺です。
 智海上人の修行した滝山には、現在は浄福寺というお寺があり、瀧の寺とも呼ばれています。境内には、上人が修行したと伝えられる石の洞窟や、鹿の足跡が刻まれた石などがあります。
大臣が少女を見つけた場所には、「照田、光田」という地名が残り、少女が大臣に連れられて都に上るとき、生みの親である女鹿が、別れを惜しんで見送った場所を「女鹿坂」とよんでいます。
また、少女の足は、鹿の足の形をしていたので、それを隠すために袋を作って履かせたのが、「足袋」のはじまりであると伝えられています。
 光明池副堤防の改修記念に際して、これからも光明池が多くの人々に愛されることを願い、この石像を建立します。
光明池土地改良区  
   
149 灌漑用放流塔  152 光明池の築造には、朝鮮人労働者の犠牲がありました。それを慰霊する碑があります。下に解説を載せます  
光明池朝鮮人労働者慰霊碑
光明池は、1931年から5年間かけて、干ばつに悩まされる旧泉北郡地域の灌漑用溜池としてつくられました。池の面積は36万㎡、外周は約8㎞、主堤防の高さは26m、長さは350mにおよんでいます。
光明の滝(国分町)附近の槇尾川から水を取り入れ、その貯水量は約370万立方m、大阪府内でも最大を誇ります。
 築造工事は、府営事業として行われ、大林組が請け負い、地元泉北の中野組、北喜組、東與組が工事を担当しました。工事には、当時日本の植民地であった朝鮮半島から仕事を求めてきた300人近い朝鮮人が従事していました。ツルハシで山を削り、削った土砂をトロッコで堤防へ運ぶという危険な作業の中で、10数人もの犠牲者が出たと伝えられています。
 この石碑は、工事完成後、工事で亡くなった朝鮮人労働者を慰めるために建立されたものです。石碑の右側面には「大林組武藤寅也」と刻まれており、石碑の左側にたつ灯籠には、北喜組の関係者の名前が見えます。年月を経る中で、石碑の存在は忘れられ、バラバラに倒れていましたが、1983年に再建され、2005年には、「光明池土地改良区」の手によって建物が修復されました。1995年から、市民の手で石碑の由来や朝鮮人労働者の実態をめぐる調査が進められています。
和泉市人権啓発推進協議会多文化共生部会
2006年10月 
 


2.4月26日(木) 4月例会 「昼食会」

4月例会は集会室での昼食会。12時から2時まで、楽しく語らいました。また、昨年度の会計報告を了承し、役員さんの重任も決まりました。また、本ホームページ作者が、シニアソワール関係のページを中心に抜き刷りをして、回覧しました。それを見て、過去の行事の思い出に話の花が咲きました。パソコンをされないため、趣味のページにある澗随さんや岩崎さんの絵を始めてご覧になった方も多く、感心しきりでした。 
 記録
12 まずは真面目な話(会計報告と役員改選)  14 
15  17 
18 集会室で話に花が咲けば→→→  23  外もまさに春爛漫の花盛りでありました 


1.3月10日(土) 3月例会 「おでかけ応援カード」で早春の大仙公園へ

 平成24年最初の行事は、ふれあいの会合同の行事である1月15日の住民交流会。従って、シニアソワール独自での最初の行事は早春の大仙公園へお出かけです。参加者は19名。10時集合、バスで大仙公園に行き、まず日本庭園の見物、お昼をレストハウスでいただき、食後市立博物館の見学という予定でしたが、その日はたまたま仁徳陵陪塚発掘の説明会が開かれており、貴重なお勉強も出来ました。ゆっくり見学した人は帰着が5時前になりましたが、実に有意義な一日でした。
 ところで「おでかけ応援カード」というのは5,0の日付に65歳以上高齢者はバス代が100円となる制度。光明池から大仙公園(工業高校前)まで570円が100円になるのですから、実にお得。皆さん、これからも利用してください。
 記録
 
893 バスを待つ男性陣  894 女性陣には新規参加も
895 大仙公園の入り口に着きました  896 日本庭園の入り口には、椿も梅も咲いていますとの表示
   
897 茶室前の皆さん  899 見事な梅の盆栽は、カメラ好きには格好の被写体
   
900 こちらは椿です 902 池の向こうに築山。スケールの大きな景色です 
   
907 石灯籠に梅! 日本庭園ならではの風景ですね 908 梅に劣らず、老春を謳歌する我ら!
   
912 鴨くんも寒さにめげず、頑張っています  917 桃の節句ですね~ 
   
920 全員集合! 拡大写真もあります→クリック  922 (伝)仁徳天皇陵です。本当は誰の御陵? 
   
923 御陵横のレストハウス「もず野」でお食事 924 お酒が入ると会話も弾みます 
   
928 食事を終えて、博物館へ。途中、なにやら像が・・・「仁徳天皇が御陵を造営しようとした時、鹿が走り出て、その耳から百舌鳥が飛び去った?それで、此の地を百舌鳥耳原と呼ぶ?」。ふむむ・・・  929 何々?古墳発掘の現地説明会が2時から?百舌鳥古墳群を世界遺産に登録申請するための発掘だって?
   
932 それでは、予定通り博物館を見学する人と、発掘説明会に参加する人に別れましょう。では、ここで一応解散ということにします。 937 こんなことは滅多に経験できないので、私たち数人は説明会に参加。すでに沢山の人が集まっています。 
   
938 研究員さんが分かりやすく説明してくれました  939 出土した朝顔形埴輪 
   
944 円筒形埴輪。側面の模様が見えますか?  942 熱心に説明を聞く人たちの中に、少なくとも3人のシニアソワールメンバーがいますよ。探してください。 
私たちは、その後、博物館にも行きました。肌寒い日でしたが、とても実り多い一日でした!
幹事の皆さん、良い企画を有り難うございました 
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