平成21年校区防災訓練 消防訓練

 消防訓練・防災訓練 

〜備えあれば憂い無し〜

平成29年度秋の防災訓練−震度6超大地震発生想定、台風接近下挙行!

(本ページ制作者は止むを得ない用事のため、欠席しました。以下の写真とコメントは、
5棟片山さん・8棟澗随さんに寄せていただきました)

1029()、台風22号が接近、雨が激しく降る中“午前九時に大地震が発生した”との想定で新檜尾台校区防災訓練が実施されました。

ソワ−ルに於いても総勢約30名の応援をえて、安否確認と炊き出し訓練(当初予定の防災備品の組立・運転は雨天の為中止)を悪天候の中9時開始、1130分無事終了しました。

訓練途中には台風による「避難勧告発令」の緊急エリアメ−ルのけたたましいコ−ルが携帯に入る等のサプライズがあり、真に迫った訓練となりました。

安否確認訓練の参加率は77%と昨年とほぼ同じで悪天候にも関わらず、訓練も定着してきたようです

炊き出し訓練は雨の中を準備・炊き出し・配膳・後片付け・・・大変な作業でした。応援をいただいた皆さん本当にご苦労様でした。

これからも住民の皆さんの積極的な参加のもと、安心して生活のできる防災に強いソワ−ルにしていきたいものです。

記録
0752 安否確認担当のシニアソワールの面々、余裕の表情 0754 午前9時、ハンドスピーカーで訓練スタート
0756 各棟各階2号室の方々より「安否確認用紙」で報告 0758
0761 炊き出し準備完了 0763 豚汁出来上がり
0765 炊き上がったご飯と豚汁、早速いただきます 0766 
0769 0771 お鍋も空っぽで無事終了です


平成28年度秋の防災訓練−震度6超大地震発生!地震体験車出動!

今年の防災訓練は、10月23日(日)、午前9時から午前中に亘って開かれました。午前9時、震度6を超える大地震が発生!という想定です。

 訓練の概要は次の通りでした。

 1、安否確認訓練:今年初の取り組みとして
  各フロア−1号室の方がそのフロア−の安否を確認し、集会所に設置した本部へ報告
    (参加率78%)
 2、起震車体験:ディ−レスティアの住民と共同参加
    (体験者、約70〜80人)
 3、炊き出し訓練:豚汁、非常食用米
    (試食した人、約50人)
 4、防災用品の展示及び組立
    (簡易トイレを女性の手で組み立て、設置)

 以上9時スタ−ト11時半ごろ無事終了

堺市に1台しかない地震体験車に来てもらう本格的な訓練でした。熊本地震や鳥取地震の記憶も生々しく、皆さん真剣だったようです。(本ページ制作者は止むを得ない用事のため、家人が参加しました)。

その様子を、5棟片山さん・8棟澗随さんの情報と写真で報告します。
記録
7020 9時前、防災委員のみなさん、準備はいいですか 2021 各棟各階の安否確認を待ち受けるシニアソワール防災担当
7024 炊き出し準備OK 7026 堺消防署から地震体験車
7028 リヤカーです。 7032 定員4人ですが、子どもだから6人
7033 大人だと4人で一杯 0605 キャー!〇×△**〜 
7042 豚汁が出来上がってきました 7044 炊き込みご飯をパックしてます。結構おいしいみたいですよ
7049 防災用トイレの組み立て訓練 7051 こんな具合です。どなたか試してください


平成26年度校区防災訓練(
オマケ 炊き出し訓練)

10月26日(日)午前9時〜12時、校区全域で、「災害時の情報連携」をテーマとした訓練がおこなわれました。
想定は、同日午前9時に、新桧尾台で震度6弱の大地震が発生。校区建物倒壊なし、火災なし、電気・ガス・水道・電話・情報網が停止というものです。

そのため
@住民の安否確認訓練、安否確認情報の収集訓練
A安否確認情報の報告訓練
B支援物資等リクエスト報告訓練
C支援物資等受け取り・配布訓練
Dオマケ:各単位での自主訓練(当団地は、炊き出し訓練です)

防災委員のみなさんは、事前に何度も打ち合わせ、当日も8時頃から準備にかかり、9時から訓練開始、定刻には無事終了しました。



(左のポスターは7棟 西田さんの制作です)
065 8時過ぎに防災委員集合 68
71 9時地震発生。安否確認をしますので、問題の無い家庭はドアに黄色のマグネットシートを貼り付けてください 64 こちらのお宅は、皆さん大丈夫のようです
78 各棟の安否確認集計です 79
80 全棟の集計が終わると、校区の自主防災会に連絡します 83 ご飯の炊き出しの説明をします
85 洗米をパックに入れ、水を入れて蒸します 89 ご飯が出来上がりましたよ
75 おでんも間もなくです 86 おでんも出来ました。取りに来てください
88 子どもたち、お待ちかね 93 ご飯もおでんも、美味しいですね。パクパク 
 「備えあれば憂いなし」。防災委員任せではなく、住民一人一人が高い意識を持って、災害に備えましょう。


平成23年度消防訓練

今年の消防訓練は、8月28日(日)9時30分から約1時間に亘って開かれました。
シニアソワール会長から動員の電話を受けて参加しました。
そこで、感想ですが
 まず、参加者が情けないくらい少なかった。東日本大震災があったにも関わらず、住人に危機意識がないと思った。(私も動員を受けて行ったので、もちろん偉そうなことは言えません)
 以前、何回か参加していても、忘れていることが多かった。一回参加して安心している人が結構いるのではないか。毎年参加しないといけないと思った。

その他、平成18年の項で書いたものもあるが
@警報装置が鳴った時、火事か誤作動か、よく確かめて対処する。うるさいからといって、確認せずに止めない。
音を止める時も、リセットを絶対しないこと。音だけ止めること。でないと、どの部屋から通報があったのか、分からなくなる。
A初期消火が大切。そこで、消火器の使い方を良く覚えておくこと。
 消火器は、一度の噴射で15秒しか持たない。しかも一度引き金を引くと止まらないので、火の側に持って行ってから噴射させること。
 まず留め金をはずし、ホースを外して、火の方に向けてから引き金を引くこと。引き金を先に引くと、ホースが下に向いたまま噴射されてしまう。噴射されるとホースをはずしにくくなる。
B有毒ガスで死ぬ人が一番多い。消火が無理と思ったら、早く逃げること
逃げる時にはエレベーターは使わず、非常階段を使う。
有毒ガスを吸わないよう、ハンカチや手ぬぐいを鼻と口に当てる。
等でした。

 
349 定刻、右側理事会の皆さん。左側参加者
下にある平成15年度の画像と比較して下さい
350 理事長挨拶
351 防火担当理事さんの部屋で出火を想定 353 説明はセコム。警報装置は非常用です。インターホンと間違って使わないようにして下さい
355 消防車が到着 356 非常用階段を使って避難。ハンカチを鼻・口に当てて下さい
359 消防署から消火器の使い方説明  360 さあ、やってみましょう 



平成21年におこなわれた校区の防災訓練は別ページをご覧下さい。→

平成18年度消防訓練


毎年開かれている消防訓練、平成18年度は8月20日(日)9時30分から約1時間に亘って開かれました。
小生は毎年女房任せ(仕事の都合)で、初めての参加でした。
そこで、感想ですが
@参加者が少なかった。住人にもっと危機意識が必要と思った。
A警報装置が鳴った時、火事か誤作動か、よく確かめて対処する。(うるさいからといって、確認せずに止めない)。
B初期消火が大切。そこで、消火器の使い方を良く覚えておくこと。
C消火器は、一度の噴射で15秒しか持たない。しかも一度引き金を引くと止まらないので、火の側に持って行ってから噴射させること。
D有毒ガスで死ぬ人が一番多い。初期消火が無理と思ったら、早く逃げること。
などでした。

NO.3 理事長挨拶 NO.2 定刻には、まだ閑散としています
NO.9 警報が鳴った部屋の住人とインターホンで連絡を取ってください NO.10 消防車って、格好良いな
NO.12 消火器の使い方を勉強しておいてください NO.13 発射、練習用は水なので、本物とちょっと違います

平成15年度消防訓練

 8月24日(日) AM 10:00〜10:40 泉北消防署立合いのもと、通報、避難、初期消火等の消防訓練が集会室及び7棟前で行われました。本団地としては最初の本格的訓練でした。

その様子を8棟若林さんからご報告いただきましたので、ご覧ください。

595 消防車に子ども達は興味津々 597 防火担当理事・近山さんから説明
598 しっかり聞いておかなくちゃ 600  避難しています。(あまり緊迫感がありません)
602 こんな風に使用します。 603 簡単だけど、あわてないようにしないといかんな!
604 お母さん、頑張って! 605 消えてちょうだい!! 

606 鎮火したかな?  626 ご苦労さんでした。万一の場合も、落ち着いて初期消火が大切です。


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